石川裕理プロフィール

代表・石川裕理(いしかわ ゆり)

臨床心理士/公認心理師/日本EAP協会認定EAPコンサルタント/日本嗜癖行動学会正会員/NPO法人EAPメンタルヘルスカウンセラー(EMCA)協会理事/リカレント・メンタルヘルス・スクール顧問/オンラインカウンセリング・メザニン顧問

共依存症やアダルトチルドレンを日本で最初に提唱した精神科医・斎藤学による家族機能研究所(IFF)相談室に勤務、同さいとうクリニック・外来治療プログラム講師を経て2008年より独立・開業。

IFF勤務時代に多くの家族治療にたずさわった経験から、夫婦や家族の心理カウンセリングを得意とし、多くのクライエントを幸せに導いてきた。

約25年にわたる総カウンセリング時間数は4万時間以上。個人・家族のカウンセリング以外に、サイコドラマ(心理劇)のグループ・セラピーも15年以上行っている。
日本における依存症治療の第一人者である精神科医・斎藤学の治療アプローチ「PIAS/斎藤式逆説介入(paradoxical Intervention Approach by Saito)」の継承者として学会報告・論文発表も行う。

2021年、夫婦関係を改善するための一般向け書籍『ありのままの自分に気づけばうまくいく~夫婦と家族の心の傷の癒し方~』を出版。以降、悩める夫婦やカップルからの相談が激増。私生活では東欧人の息子を持つ母親。